地震に強く、環境に優しい
アクパド工法の3つのメリット
『安心・安全・お得』

アクパド工法(地盤・安心造工法)とは、
水と空気の力を利用した独自の掘削技術(WAL工法)と地震時の液状化現象に強い砕石パイル工法を組み合わせた新しい特許技術の地盤改良工法です。
孔を掘削し、砕石を充填して、締め固めることによって、地盤を強化します。

<安心> 自然材料で永久に無害!

水と空気と天然砕石だけを使用する、自然環境に配慮した地盤改良工法です水と空気と天然砕石だけを使用する、自然環境に配慮した地盤改良工法です。
隣接地の環境を汚染しませんセメント系固化材を使用する従来の工法では、発ガン性物質の「六価クロム」が発生する可能性が高いと言われています。
 アクパド工法ではセメント系固化材を一切使用しないため、発ガン性物質の「六価クロム」が全く発生しません。
 土壌汚染された土地ではガーデニングや家庭菜園からの健康被害も懸念されます。
 もちろんアクパド工法では地下水に影響を与えることも無く、隣接地の環境を汚染しません。
安心の10年保証!(国内最大手3社の地盤保証が付与される工法です。)安心の10年(又は20年)保証!(国内最大手3社の地盤保証が付与される工法です。)
 1、保証額:5,000万円/1事故
 2、保証期間:建物お引渡し日より10年又は20年間(実際は保証受付日より有効となりますので、建物中の事故も保証の対象となります)
 3、免責:ありません
 4、また保証会社によっては、工場・倉庫以外のほとんどの建物が保証の対象となります。
国土交通省では公共事業に関して、セメント系固化材を使用する際に必ず「六価クロム」の溶出試験を実施するように指導を行っております国土交通省では公共事業に関して、セメント系固化材を使用する際に必ず「六価クロム」の溶出試験を実施するように指導を
  行っております。国土交通省「技術調査関係」のホームページ
アクパド工法は自然素材のみを使用しているため、土壌汚染を引き起こさないばかりかその性能がほぼ永久的に保たれますアクパド工法は自然素材のみを使用しているため、土壌汚染を引き起こさないばかりかその性能がほぼ永久的に保たれます。

<安全> 地震に強い!液状化現象の防止に効果大!

砕石パイルは周辺地盤と一体化し、地盤全体を強固な支持地盤にし、建物を支えます砕石パイルは周辺地盤と一体化し、地盤全体を強固な支持地盤にし、建物を支えます。
アクパド工法は地盤改良機に装備されている管理装置により、訓練された技術SV(地盤改良技士:協会呼称)が、1本1本確認しながら施工します。そのため品質不良の発生がありませんアクパド工法は地盤改良機に装備されている管理装置により、
  訓練された技術SV(地盤改良技士:協会呼称)が1本1本確認しながら施工します。そのため品質不良の発生がありません。
アクパド工法は杭としての機能ではなく、軟弱な地盤に砕石パイルを構築することにより、地盤全体を「複合地盤」として一体化させ、強固な地盤に変える特許工法ですアクパド工法は杭としての機能ではなく、軟弱な地盤に砕石パイルを構築することにより、地盤全体を「複合地盤」として
  一体化させ、強固な地盤に変える特許工法です。
砕石パイルを構築することにより、地震時の間隙水圧の高まりを緩和することにより、液状化の発生を抑制することができます砕石パイルを構築することにより、地震時の間隙水圧の高まりを緩和することにより、液状化の発生を抑制することができます。
  これは従来の砕石杭が、液状化防止に効果があることを新潟地震(S39年)で実証しています。
最近では新潟中越沖地震でも、砕石パイルで地盤改良をしていない多くの建物が破壊されています最近では新潟中越沖地震・東日本大震災でも、砕石パイルで地盤改良をした多くの建物が倒壊を免れました。

<お得> 将来、撤去の費用がかかりません!

無公害で撤去の必要もないので、転売時や建て替時、また次世代にもお得無公害で撤去の必要もないので、転売時や建て替時、また次世代にもお得。
セメント系固化材を使用しないアクパド工法は、土地の評価額を下げない工法ですセメント系固化材を使用しないアクパド工法は、土地の評価額を下げない工法です。
セメント系固化材を使用した場合は・・・セメント系固化材を使用した場合は・・・
 1、撤去費用及び撤去した産業廃棄物の処分費用が売主の負担となります。(不動産鑑定評価基準法)
 2、土壌汚染が認められた場合、地権者に汚染土壌の回復義務があります。(土壌汚染対策法)